犬と猫と赤ちゃんと暮らす家

2018.8 犬と猫と赤ちゃんと暮らす家を建てました。

猫と暮らすために

こんばんは、あーちです。

 

息子と一緒に寝落ちしちゃうため、いつも夜中に目が覚めてしまいます( ̄∇ ̄)

 

さて、お次は猫と暮らすためにこだわった点をご紹介します。

 

1.猫トイレの場所

なんといっても猫トイレですね。

我が家はトイレに流せる猫砂を愛用しているため、毎朝猫トイレを持ってトイレで掃除します。

間取り決めでは、何度も何度も猫トイレの場所にこだわって建築士さんに書き直してもらいました。

おかげで、一階トイレ隣の洗面台の下と、二階トイレ隣の収納の下にそれぞれ猫トイレ用の窓(直径20センチの丸い穴)を開けて、猫トイレを設置することに成功しました(о´∀`о)

 

2.猫ゲート

基本的に猫も犬も全部屋OKな我が家ですが、唯一NGなのが和室です。

和室はリビング隣にあり、小上がり30センチ(もちろん下は収納)なので、その上に80センチの柵を造作してもらいます。

合計110センチの高さです。

今使用している市販の猫ゲートが110センチで飛び越えれないのを確認しているため、この高さにしました。

ちなみに今も和室はNGにしたいのですが、1月にもう一匹の愛猫ちゃんが亡くなってから、みうが寂しさからニャーニャー泣くようになり、あまりに泣くので、今は和室OKにしてます。

近くにいると落ち着くようで、、、

たまに猫ゲートを閉めていると、ゲートの前で「開けてーー」と泣きます( ̄∇ ̄)

新居では新たにお友達も迎える予定なので、寂しさが紛れたら良いのですが、、、

 

3.バルコニー

主人の一番の要望がバルコニーでした。

猫が日向ぼっこできる広いバルコニーを作るのが夢だそうで、記念すべき第1版の間取りを見た瞬間に言ったのが「バルコニーはもっと大きくしてください!」でした。笑

建築士としては「3畳のバルコニーは広い方ですが、、、」って感じだったと思います( ̄∇ ̄)

我が家のバルコニーはなんと、8畳です!!

眺望の良い土地なので、8畳のバルコニーでバーベキューや休日の朝食など楽しみたいと思います(=´∀`)

棟梁もバルコニーは褒めてくれていました!

これがあるとないとじゃ、家の価値が全然ちがう!!と。

 

4.キャットウォーク

せっかくの注文住宅なので、キャットウォークは造作で作ってもらいたいなと、ダイニング横の高い位置に横長のFIX窓を設置、そこにキャットウォークを造作してもらうことにしました。

もちろんキャットウォークに登るための階段も付けます(o^^o)

この辺りは造作とDIYの合作になると思うので、仕上がり楽しみです!

 

細かいこだわりは他にもあるのですが、そちらはWeb内覧会でご紹介します。

 

造作にかかった費用とかも紹介した方がいいのかな、、、

また質問があったら、まとめてご紹介しますね(*^ω^*)

 

次は家の間取りについてでーす!!

 

夜寝るときはみうは主人のベッドで寝るので、平和に更新できました。笑

でも和室前でニコが寝てるので、イビキがうるさいです(*´-`)

息子のイビキなんて可愛いものです。笑

 

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小さい頃のパーニー(=´∀`)

この頃はまだ小さかったなぁーーー、、(遠い目)